みなさま、こんにちは。
今回は、通信制大学の卒業式に出席した際の服装や当日の様子についてお伝えします。
通信制大学に入学、在籍。
そして卒業無事迎えることができました。
卒業式の数日前。
「卒業式、何着て行けばいいんだろう?」
そんな疑問が、同級生とのLINEトークの中で生まれました。
実際は、下記のとおりでした。
卒業式に関する内容も織り交ぜながら、
もう少し具体的に書いていきますね。
卒業に関しては、こちらの記事をどうぞ。
【通信制大学】の「卒業」手続きを50代主婦がやってみた話私が、通信制大学に入学する前から在学中のお話についてはこちらから。
contents
通信制大学の卒業式出席は、「任意」
通信制大学の卒業の出欠については、任意となっています。
その理由は
- 通信制なので、在学生の居住地域があちこち。(海外在住者もいる)
- 「学業のみに専念」の学生は少ない。
多くは、仕事や家庭などの都合で出席できない。(と考えられる)
などが挙げられます。
式に出られなくても、卒業証書は自宅に送付される手続きをすれば
日数はかかりますが、お手元に届きます。
卒業式当日の服装
服装の話に戻ります。
私が当日着用したのは、こちら。
紺色のツーピースです。
これは、子供2人の入学・卒業式の際に使用している服です。
卒業式に参列していたのは、大体100人程度。
若年層と思しき女性は、袴姿。
男性は、年齢層に関係なくほぼスーツ。
女性は、落ち着いた色のスーツやワンピースを着用されていました。
人によっては、スーツを持ち合わせていないこともありますよね。
その場合は、式にふさわしい手持ちの服を組み合わせるのもあり。
それも難しい場合、友人から借りたり、思い切って購入も検討ですね。
もちろん、ご自身の予算の範囲内で。
卒業式の時間は1時間程度
講堂で厳かに式典が開催が通例。
ご時世を考慮して、学長の挨拶は別室。
(2021年10月時点)
卒業生は、教室で席の間隔を空けて着席。
1時間以内にすべて完結。
だいぶ簡素化され、少し寂しい部分もありました。
が、私のひとつ前の卒業生は、
式自体開催されなかったようです。
それを思うと、式が開催されたことに感謝です。
学位記を手渡されて、グッときました
式終了後に、別会場で学位記(卒業証書)が授与。
1人ずつに大学職員の方から手渡しでいただきました。
いただいた瞬間、グッとこみあげるものがありました。
手渡された後に学長との記念撮影がありました。
感慨深いものでした。
まとめ
通信制大学に入学したい気持ちが芽生えたのは、2019年3月。
そこから英検の勉強や大学入学手続き。
入学してからは、勉強の日々。
大学卒業という20代からの夢を実現できて、ほっとしています。
通信制には、さまざまな年代の方が在籍、勉強しています。
卒業生の中にはなんと87歳の女性もいました。
素晴らしいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。