【バス旅】楽しむためのポイントやマナーを50代主婦が解説

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きぃーよん
きぃーよん

みなさま、こんにちは。
今回は、バス旅行を楽しむための
「ポイント」「マナー」についてお話します。

レジャーのひとつ、旅行。
その中でも「バス旅」(ここでは旅行会社主催 とします)をベースにしています。

バス旅のポイントとマナー

自分が行きたい目的地まで往復送迎してもらえる。

添乗員・ガイドさんがいるので初めての場所でも安心。

1人参加でも「1人じゃない」ので心細くない。

「新しい旅のスタイル」として、車内は食事はNG。

団体行動が原則なので、「時間厳守」は必須。

バス旅、3年間で10回以上利用

私の趣味のひとつでもある旅行。
その中でもバス旅での参加は、3年間で10回以上。
子育てがひと段落つき、若い頃から好きだった旅行をまた楽しみたいと思ったことがきっかけ。
東北、東海、関東近郊。皇居の桜巡りや果物狩りも行きました。


2020年は、1回参加して以降は、バス旅そのものが申し込みが難しい状況。
そして2021年秋、再開しました。

バス旅の魅力的なポイント3つ

  • 目的地まで連れて行ってもらえる
  • 1人で参加だけど1人じゃない。知り合いができるチャンス。
  • 困った時には、添乗員さんやガイドさんに頼れる

目的地までのんびりと車窓を眺められる

観光バス車内

どこかに行くとき。
公共交通機関や自分で運転する時には、それなりに気を使いますよね。
どこの駅で乗り換える、どのインターで降りるなど。
バス旅では、その心配がありません。
座席に座り、シートベルトをつけた後は、「自由」です。
車窓を眺めてもよし、イヤホンで音楽を聴くもよし。
ゆっくり眠っても大丈夫です。

1人で参加だけど、「ぼっち」ではない

団体旅行客

ひとり旅。私は好きです。
ただ、素晴らしい景色に感動したり、おいしい土地のものをいただいたとき。
「きれいだね」「おいしいね」
この感動を自分だけでなく、誰かと分かち合うのってすてきですよね。
ひとことから、意外と話すきっかけができる場合もあるのですよね。

困ったときには、心強い「添乗員」「バスガイド」

バス旅の途中、思わぬアクシデントに見舞われる場合。
そんな時に相談できるのは、添乗員さんやバスガイドさんです。
ちなみに添乗員さんは、主に参加者の人数点呼などのお世話係。
バスガイドさんは、目的地や道の途中の案内をしてくださる方。
バスツアーによっては、どちらかだけが乗車や案内のケースもあります。

バス旅の「マナー」

楽しいイベントですが、以下の側面もあります。

  • 集団行動なので、時間厳守
  • 目的地到着後の自由時間が決められている
  • バス車内は、食事NG
  • マスク着用、シートは倒せない


時間厳守は当たり前

集団行動なので、時間をきっちりと守ることは大原則。
万が一、遅れそうになったら、当日の緊急連絡先宛すぐに連絡しましょう。
早め早めの行動を取る必要があります。

バスでの移動中、時折休憩を取るために高速サービスエリアや道の駅に途中下車。
理由は、運転手さんをはじめ、乗客のトイレ休憩やリフレッシュのためです。
その際「◯時◯分までにお戻りください」
と伝えられます。


はいはい、その時間ね。わかったつもりでも
「あれ?何時だっけ?」うっかり忘れることもあります。
その際は、添乗員さん・ガイドさんに遠慮なく確認しましょう。

また、似たようなバスがたくさん停まっています。
車のナンバーは覚えておくか、控えておきましょう。

もっと見たい、と思っても時間の縛りがある

心を奪われるような風景。いい景色をもっと撮影したい。
ただ、団体で行動するには、どうしても時間に限りがありますよね。
集合時間を「逆算」しておきましょう。

車内マナーを2つ紹介

私が参加したバス旅での車内マナーです。
ひとつは、食事ができないです。
飲み物は、大丈夫です。ただし、アルコールは控えておいたほうが無難です。

もうひとつ。
バスの座席シートは、リクライニング形式ですが倒せません。
感染防止の観点から最初に座った状態です。

また、人が集まっている空間なので「マスク」は着用しましょう。

持参すると良いかも、なグッズ

車中で、ゆらゆら揺れているうちにウトウト。
たまに首がイタタ、となりますよね。
その対策として、ネックピローを持参します。

ネックピロー

その他、手指消毒用のお手拭きやアルコールスプレー。そして替えのマスク。
バス車内にも準備されています。
念のため持っておく程度で大丈夫です。

【番外編】キャンセル料金は、頭のすみっこに入れておく

バス旅を申し込みを終えると、ちょっと浮かれ気分になりますよね。
その気持ちに釘を刺してしまう話をひとつ。

万が一、キャンセルをする時。
バス旅に限らず、旅行ツアー全般では、「キャンセル料」が発生する場合がほとんど。

旅行当日から数えて、だいたい10日前後から当日まで段階的に金額が変わります。
当然ですが、当日から近ければ近いほど、料金は多くかかってしまいます。

また、当日の気象条件や自然災害などの予期せぬ事象での中止。
その際は、料金が返金されない場合も。


無事に行けるのが一番ですが、「未来の約束」を果たせるかどうか。
誰にもわかりません。

キャンセルについての取り決めは、申し込みの前後で「じっくり」読みましょう。

バス旅で楽しい思い出づくりを

バス旅は、団体の旅。
マナーを守れば、とても快適な時間を過ごせます。
ガイドさんの目的地にまつわるお話はとても勉強になります。
また、「はじめまして」の方との交流も楽しいです。
普段だったら、出会えない人との時間を共有できるのは、何にも変え難いです。

旅で人生をより豊かにしていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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