【ワーケーション】ホテルのワークスペースでの体験談を50代主婦が紹介

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きぃーよん
きぃーよん

みなさま、こんにちは。
今回は、「ホテルでのワーケーション」についてのお話です。

2020年ごろから「ワーケーション」という言葉を聞くようになりましたね。
新しい生活様式のひとつでもあります。
私自身の最近ワーケーションを体験をありのまま、お伝えしますね。

ワーケーションの良し悪しは、作業のタイプ、とらえ方次第

「いつもの」じゃないところでの作業は、新鮮でとことん集中できるのがメリット。

「多少の費用が発生」「自分に合った場所を選ぶ」のがデメリット。

では、具体的にみていきましょう。

ワーケーションとは何か。


ワーク(仕事や作業)とバケーション(観光旅行など)の掛け合わせ、造語ですね。
意味する部分は、それぞれのとらえ方にもよります。
気になる方は、こちらをご参考にしてくださいね。

ワーケーションスペースがあるホテルに連泊

今回は、ホテルでのワーケーション体験。
平日、ホテル宿泊サイトの比較的安い時期を狙いました。

ワーケーション体験をした背景とは


夫がワーケーションで仕事するというので、同行。
宿泊地って、だいたい2人以上で宿泊するとお得ですよね。
ワーケーションってどんなものか、好奇心からでもあります。

ワークスペースは、とても素敵

ホテル内のワーキングスペース

ニューヨークのブルックリン地区にありそうな店内。

作業は、黙々。そして席は、自分が座りたいところへ。
このほうが、お互い相手を気にすることもないのですよね。

広々としたスペース内に作業を邪魔しない、心地よいジャズのBGM。
カフェが併設されているので、ひと息入れたい時には、軽食や飲み物を注文。
wi-fi完備、バッテリー充電しながらなので、とても快適です。
とにかく、静か。

必要最小限、使い勝手よい宿泊部屋

ホテルのツィンルーム

ホテルのお部屋は、コンパクト。
必要最小限のものが設置されています。

室内でも仕事は可能。
多くの発言を必要とするWEB会議などには、おすすめです。


飲用水は、各階に置かれているウォーターサーバーへ都度汲みに行きます。
窓から見えるのは、河川。遠くに目をやれば、空港。
夜景が、とても綺麗で、ホッとしました。


余談ですが、飛行機の発着を見るのがお好きならば、
より空港が見える部屋をあらかじめリクエストしてみるのもありです。

作業に飽きたら、ひとやすみを

同じような姿勢での作業が長時間になると、身体にこたえてきますよね。
そんな時は、ホテルに併設されたフィットネスジムで身体をほぐしたり、
散歩や軽いジョギングもおすすめです。

実際何をしていたのか

  • ブログ記事の作成
  • 自己啓発の勉強(そのうち記事にします)
  • 読書

なかなか自宅では「進まない」からこそ


いずれの作業も家でできることばかり。
私だけかもしれませんが、これがなかなか進みません。
なぜなら、いろんなものに意識が向いてしまいがちなのです。


たとえば。
掃除しなくちゃ。買い物に行ってこないと。
今夜の夕飯どうしよう。
そして、地味な誘惑。
スマホのメール着信が気になり、テレビ番組をなんとなく観ちゃう。
小腹が空いたからと、お菓子に手を出す。
などなど。


コワーキングスペースの利用にも共通しますが、一歩外を出たら
家でのモロモロなことに左右されずに済みます。

no image【コワーキングスペース】のメリットデメリット

50代以降、動ける時間は意外と限られている


ワーケーションだからと言って「仕事」をやらなくちゃ、ではないんですよね。
仕事であってもなくても、何かしらの作業でもいいんです。
読書であったり、自己啓発のための勉強だったり。


たまには気分転換のひとつとして
ワーケーションを利用してもいいんじゃないかと思います。

人生で「今」が一番若いからこそ


明日から旅立てます、と言う方もそんなにはいらっしゃいませんよね。
かといって、何年か後にでも・・・と考えているほどの時間のゆとり。
50代以降は、ありません。
気力も体力もなくなるかもしれません。

「観光旅行」だけじゃダメなのか?

もちろん「ワーク」なしの旅行だってありです。
むしろ、こっちの方が楽しいと感じるのは私も同じです。

ただ。

なんでもそうですが、
「あぁ、ワーケーション、やったことあるよ」

たとえ1回でもやったかどうかが、言えるのはその人の強みであり
経験という財産にもなります。
話の小ネタのひとつにでもなれば、です。

まとめ

夫について行ったからこそ、できた体験。
50代以降の夫婦の時間の使い方のひとつでもあります。

もちろん、お若い方々にもトライしていただければ、です。
日本国内の旅は、何かと安心、快適ですよね。
観光業にたずさわるみなさまに、感謝です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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