みなさま、こんにちは。
今回は、我が家の「大人になった子供たち」
が子供だった時代に
「勉強」に興味を持ってもらうようになったかについての話です。
最初にお伝えしますが、幼児期・胎児のころにいわゆる
英才教育
なるものは、何もやっていません!
また、私自身は、超高学歴で勉強が出来た人間でもありません。
どんな人でもできるやり方です。
この記事は、こんな方に見てもらえたらうれしいです。
- 子供に勉強好きになってもらいたい
- 子供が何かしら「熱中」できるようなことを身につけてもらいたい
- 子供にいい環境(進学実績の良い学校)に行ってもらいたい
育った子供ってどんなコたち?についてはこちら。
子供を大学まで、ずっと公立進学!な子育ては○○○○のふりかえりが重要!contents
小学生以降のお子さんがいらっしゃる
親御さんたちの悩みの1つ(ほぼトップ?)って
勉強にまつわること
ではないでしょうか。
それも
「勉強してくれない」
というのが多いのでは?と思います。
私の子供たちも、結果的にはそれぞれが希望する方面へ進学しているのですが
そこまでの道のりは、本当にいろいろとありました。
親御さんであるあなたは、現在勉強していますか?
しています!という方もいらっしゃるでしょうし、
忙しい・そんな暇ない・そもそも嫌いなのよ!という方も。
もし後者の場合ならば、
お子さんにとって、勉強をするにはやや厳しい環境かもしれません。
そんな中であっても
進んで勉強しているお子さんもいるでしょう。
ですが、勉強好きなお子さんだから手がかからない!と
手を挙げて喜んで、何もしなくてもいいかどうか、ですね。
- 自分も勉強する
- お子さんのサポートを全力でする
- 話を聞く
話を聞くことについては、こちらから♪
思春期を迎えた子供たちとの関わり合いの中で心がけた、シンプルな習慣私は、子供が頑張っていることのサポートは、アイドルの追っかけだと
思うようになってから、ふっと肩の力が抜けた気がします。
アイドルって、だいたいは期間限定活動。
だとしたら、今その輝いている瞬間を応援することに意味がある!
と思っています。
ましてやかわいい我が子ならば、いくら応援しても!ですよね。
私は、子供の部活の試合応援、ほぼ参加していました。
子供たちの友達からは、
「○○ちゃんのお母さんいつもいるね〜」
部活の顧問からは
「いつも応援ありがとうございます!」
と言われていました。
やったことは、
- 陸上始めた息子に影響を受けてジョギング始める
- 仕事で取得命令された資格の勉強
陸上を始めた息子に影響を受けて、
私は、ジョギングを始めました。
最初は、まったく走れませんでしたが、
コツコツ続けていくうちに
5キロ、10キロ。最終的には、
フルマラソンまで走れるようになりました。
また、当時働いていた保険代理店で
社長からのFP資格取得の業務命令により
勉強をせざるを得なくなりました。
仕事と子育て、家事そして勉強。
私の頑張りを子供がどう見ていたのかは、
分かりません。
ただ、1発で資格取得できたわけではなく
なんと1年かかりました。
そんな失敗?も見せていたことは確かですね。
勉強をすることで、似たような状況を共有できました。
お互いの気持ちがわかるっていいものですよ。
信頼感も高まります。
部活や習い事も頑張っていると自然と勉強も頑張ろう!と
なります。
最近のスポーツアスリート選手、
文武両道な方が非常に多いですよね。
子供が自然と勉強をしてくれる環境づくりは、
その家庭それぞれだと思います。
リビングで勉強させる、とか
朝に勉強時間を設ける、とか。
どれが正解なのかは、やってみないと分かりません。
娘に勉強にどう向き合ったのか?と尋ねたら
自然とそうなった、そうです。
高校生くらいの時には、目標が定まっていたから
とか。
勉強とは
- 得られることが、たくさんある。
- 辛抱強く、がんばっていくしかない。
- 必ず、身を助けるアイテムになる。
だと思います。
子供の勉強、特に受験については今後も書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。