みなさま、こんにちは。
今回は、「コワーキングスペース」についてのお話です。
2020年あたりからコワーキングスペースという言葉を耳にするようになりました。
一体どんなところなのだろう?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
2022年になって、週に1度のペースで利用している私。
どういう場所か、また利用してみた「感想」をお伝えします。
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コワーキングとは、個人事業者や起業家、在宅勤務が許可されている会社員、ノマドワーカーといったように、場所の縛りがない環境で働いている人たちによるワークスタイルです。
ビジドラより
詳細につきましては、ビジドラさんのサイトをご覧くださいね。
実際どういう利用をしているのかをお伝えしますね。
私が利用してみての「感想」も含めてですが、このような感じ。
- 1人で主にパソコンを使った作業(リモートワーク)
- 1人もしくは、複数人で発言を伴う作業や学習会(会議室などを利用)
- 勉強
- 読書
- 黙々と作業できる何か(編み物などもあり、かと)
です。
利用するのは、基本的に個人。なので1人。
周囲にいるのも、作業のために来ています。
何よりも「お金を払っている」ので、とにかく作業集中あるのみです。
(場所によっては、オープン記念で無料での利用も可能な場合あり)
コーヒー、紅茶などの飲み物のセルフサービスがあります。
利用している間は、何杯でもいただけます。
また、場所によっては、軽食のサービスもあります。
作業しやすい空調設備とWi-Fiが完備。
パソコンでの作業もサクサクです。
たいてい、コンシェルジュ(現場スタッフ)がいるので、不明な点は遠慮なく聞きましょう。
常駐していない場合は、アプリのチャットからも対応できます。
私が利用して見かけた行為や常識的に考えて控えた方がいいな、と思った3点です。
1人で利用されている方が多いのですが、
中には顔見知りで利用されている方もいるようです。
その際、談笑しながらの作業になることも。
どうしても話さざるを得ない場合は、
会議室や談笑可能なスペースを利用しましょう。
トイレや飲み物を淹れるくらいの離席(10分程度)は、可能。
ただし、それ以上は一旦荷物を席に置いておくのは、NGのようです。
この場所気に入っているけど、30分以上席を外すなどの場合は
お金を払っているとはいえ、占有は避けましょう。
あれもこれも持ち歩きたいのですが、持ち物が多いと忘れ物をしがち。
かといって、パソコンの充電のコードなどは万が一のために必要。
持ち物は、選び抜いておきましょう。
さっと片付けしやすいように、大型のポーチにひとまとめしておくと便利です。
料金プランは、場所や時間帯によってさまざま。
いずれにしても利用するには、有料です。
そのプラン料金を払うのに値する作業量と質なのか、を見極めるのも大切です。
- 自宅以外で作業すると、リフレッシュになる
- とにかく作業に集中できる
- 外出ついでに買い物や食事を楽しむ
自宅にお籠りで仕事をしていると、家の中のものに目が入りがち。
例えば、掃除していない箇所が気になったりします。
また、スマホの通知音に反応して、その後ダラダラと見てしまうことも。
外で作業すれば、それらの誘惑に惑わされにくいですよね。
さらに外に出るのは、何よりの気分転換になります。
ここまで、コワーキングスペースについてお伝えしてきました。
有料なので、気軽に利用というのは、ちょっと気構えする部分がありますよね。
なのでまずは、ドロップイン(つど払い)がおすすめです。
お値段は、1時間500円(税抜)あたりが目安。
(私が利用した際の値段です)
気に入ったら、自分に合った利用プランで。
私が利用しているコワーキングスペースのサイトは、fixUさん。
アプリで利用操作できますよ。
また、sttat.jpさんのサイトは、都道府県別での店舗が分かりやすく表示されています。
気になる方は、チェックしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。