みなさま、こんにちは。
今回は、神奈川県民割とGo To Eatかながわを
利用したお話です。
神奈川県民割(以下県民割)とGo To Eatかながわ(以下got to)
といった、おトクな割引って、言葉そのものを目にしたり
耳にしたりすることはあっても
「どうやって使うの?」
「どこで買えるの?」
「ホントにトクなわけ?」
などさまざまなギモンが出てきますよね。
使ってみたい。
でもそこまでの見えないハードルがありますよね。
そこで、今回実際私がそれぞれ利用してみた体験談を
お伝えします。
実務的なものは、当たり前ですが
それぞれのサイトを見ていただくのが一番。
なので、参考程度な視点でお願いします。
contents
go toの場合、良かったのは
- go toは、10000円で12000円分のお食事券として利用可能。
- 電子クーポンの場合、キャッシュレスでお財布いらず。
反面、これはちょっとなのは
- LINEに登録(お友達登録)するまでが、5〜10分程度かかった
- 残金をキレイに使い切りにくい(まだ150円程度残っている)
かながわ旅割は、こんな感じ。
- 旅行会社(楽天トラベル利用)であらかじめ割引適用
- 宿泊施設に着いてからクーポン(翌日まで利用期限あり)をもらえた
- ただし、条件によっては適用されない場合あり
私は、5月に購入しました。
10000円支払い(クレカ決済)で、12000円分のお食事ができるのは
「おトク」だと感じたからです。
また、過去のgo toを利用したことがなかったので
どういうものか、興味がありました。
購入手続きは、時間に余裕があるときに
行った方がいいと思います。
お友達登録、カード決済で10分〜15分程度は見ておきましょう。
(手慣れていれば、短時間でも可能かもですが)
実際、外で食事をした際に
go toを持っていることをつい忘れて、普通にお会計を
してしまったことが何度かありました。
お店には、ステッカーが貼ってあるんですけどね。
なので、go to が使える店なのかどうかの確認と
利用することを忘れずに、といつもよりも注意しなくては
ならないのは、少しストレスかもです。
あと、お支払い画面も
LINE→トーク画面→決済QRコード読み込み
も最初は、慣れなくてお店の方にフォローしてもらう始末。
とはいえ、キャッシュレスが進んでいる今だからこそ
利用する側が慣れていくしかないかなと思います。
また、おトクをゲットするには、それなりの労力が
引き換えになるのかもしれません。
個人的には、お刺身定食をタダ(じゃないけど)で
いただけたかなぁ、でヨシ!というところです。
宿泊予約をする際に、3000円引きされました。
(宿泊施設の利用料金によって価格帯が変わりますよ)
チェックインする際、ホテルスタッフに
「お客さま、接種証明はございますか?」
2回以上のワクチン接種証明できるものが必要でした。
私は、たまたまスマホで撮影していたので
難なく提示。
一緒にいた夫は、それがなく。。。
近場だったので、一旦自宅に戻ってコピーを
取りました。
接種時の本紙の紛失を防ぐために
コピーやスマホ撮影したものを持ち歩きを
おすすめします。
もし、証明書類を忘れてしまうと
今回の場合は、3000円支払いとなってました。
もらったのは、2000円分クーポン。
お店にステッカーが貼ってあるところならば、利用可能。
ただし。
有効期間が、宿泊した日から翌日の23時59分まで、なんです。
専用のアプリ(region pay) をインストール。
住所や名前などを登録。
使えるお店が表示されるのは、
わかりやすくてありがたいです。
奥の手としては、お店側に手間をかけますが、
チャージコードを入力してもら得たら解決です。
翌日の夕食を地元レストランで利用しました。
楽天ポイント対象店でしたが、
クーポンアプリで支払いを済ませてから
お店の方が
「楽天ポイントはお持ちですか?」と。
支払い後にその声かけのタイミングに
もやっとしました。
(ポイント後付けできないですよ、ね?)
お得なものを使えたので、まぁいいやです。
- ワクチン接種済であれば、接種証明できるモノを常に携帯。
(スマホ撮影がベター) - かながわ旅割の際には、オンラインで予約。
(詳細は専用サイトで確認) - 旅割クーポン利用の際、支払い前に各種ポイント付与を確認。
今後もこのような割引キャンペーンが展開されるのを
期待しつつ、利用する際には準備万端で行きたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。