ブログを続けるのが疲れた！ときに読む「ブログ」を書いてみた

みなさま、こんにちは。

今回は、ご自身でブログを運営されている
みなさまに読んでもらえたらいいな☆という内容です。

ブログを続ける中でのさまざまな思いについて、考えてみました。

　　　　contents

1 ブログを続けるって、大変ですよね
2 ブログ作成・運営が嫌になる「理由」とは
3 孤独な作業も義務感になるのも、心のゆらぎも「結果」として受け止める
4 孤独な作業を選んだのは、ほかでもない「自分」であること
- 4.1 お金を払ったことで得られた権利を有効活用しなきゃもったいない！
- 4.2 数字の見え方は、相手が「どう見せているか」ととらえる
5 ブログを書くことを疲れた時には
- 5.1 疲れたときには「休む」しかない
- 5.2 それでも続けたいときには
6 まとめ

ブログを続けるって、大変ですよね

ブログに携わっているみなさま、お疲れ様です。

「あーしんどいな！」
「なんだか続けるの、イヤだな」

1度くらいは、そう思われたことがあるのではないでしょうか。
それは、だれもが思うところであり、別に悪い感情ではありません。

かく言う私も現在、「悪い感情」にさいなまれています（笑）

なので、なぜそうなるのか。
その感情に「向き合って」みることにしました。

ブログ作成・運営が嫌になる「理由」とは

私が考えたのは、以下の3点です。

孤独な作業だから
誰かの発言ひとつに心が揺れるから
権利が義務になっているから

ひとつずつ見ていきましょう。

孤独な作業だから

ブログ作成は、基本的にはひとりで作業するもの。

その閉塞感から生まれる感情は、まさに「孤独」。
その作業が、本当に自分にとってどういうものか？を自分で判断しなくてはなりません。

たとえば。

このブログ記事は何のためにやっているのか？どんな人に必要とされて、読んでもらえるのか？

SNSでその気持ちをつぶやいても反応がないのは、さみしいですよね。
で、「いいね！」をもらってもその「いいね！」は何なのか？
また、コメントをいただいても実際どうすればいいのか？

多少心がスッキリ！しても根本的な解決には少し、遠いかもしれません。

「権利」が「義務」になっている

ブログを開設および運営する際に

レンタルサーバーを設置
ワードプレスの利用→有料テーマ購入
アドセンスやアフィリエイトの申請準備（これらが1番大変！）

ざっとあげましたが、実にいろいろな手続きと作業がありますよね。

大変ですが、見方をかえると

ブログという所有できる「権利」を持ったことになります。

なんて素晴らしいことでしょう。

書き続けると、収入をゲット！も。
（これは、人それぞれで、なかなか複雑かつ繊細な話）

しかし。書く「権利」がいつの間にか「重荷」に感じて、
気がつけば「書かなくてはならない」→「義務」に変化するのです。

外部からの「刺激」に心がゆらぐから

さきほど、SNSについてふれましたが、ここでさらに突っ込みます。
私は、ブログの宣伝手段としてツィッターを利用しています。

私の投稿をご覧になった方が、ブログに訪れてくださいます。
ありがたいことです。
ツィッターを活用していると他の方の投稿も
当然ながら目に留まります。
それが良くも悪くも「刺激」となります。

それが、悲しいかな。
私自身の心をゆらしてしまうのです。

こんな経験は、ありますか。

例えば、◯◯PV獲得しました！とか◯桁の収益、フォロワーの数、など。
それを示すチャート表が画像とともに載せられていたら、
もうれっきとした「エビデンス（証拠）」

投稿された方が、がんばった証拠。素晴らしい！ことですよね。

そんな私も載せたことはあります。
「ほめてもらいたい！」「認めてもらいたい！」
そんな気持ちの表れと「頑張った自分」を可視化したかったのです。