みなさま、こんにちは。
今回は、WEBライターについてお話します。
現在、お金をいただいている肩書きですが、
- そもそもWEBライターってなに?
- どうやったらwebライターになれるの?
疑問を「かつての私」は、持っていました。
あくまでも、私の場合の「WEBライター」となりますのでご参考程度に。
簡単にお答えしますと
この条件なら応募してもいいかな、と思った
テストライティングを作成して、応募してみた
採用します!の通知が来て、WEBライターの仕事開始
という形です。
詳細を見ていきましょう。
contents
クラウドワークスというサイトをご存知でしょうか。
パソコンやスマホを使って、クライアントから仕事をもらって従事できるサイトです。
ざっくり説明しますと。
クライアントである仕事を頼みたい企業やヒト、
仕事をしたいヒトが、それぞれクラウドワークスに登録。
クライアントへ仕事をしたいです、と応募する場合もあれば逆もあり。
クラウドワークスについての詳細は、こちらから。
なお、どんなお仕事も良いところもあれば、?なところもあります。
ここでは、その点については言及しません。
あくまでも私の「体験談」なので、ご承知おきくださいね。
クラウドワークスでは、主にアンケートに答えるなどの簡単な案件をやっていました。
たまに数100字程度の文章を書いたり。
ちょうど、ブログを開設した頃に、WEBライターの募集を見つけました。
募集要項を読むと、そんなにハードルは高くないかも?でした。
初心者でも大丈夫そう。書く文字数も数千文字!ではないものでした。
早速、やってみたいです!とコンタクトメッセージを送りました。
翌日、テストライティングをやってくださいとのこと。
お題は、何でもいいけど、文字数と写真を数枚撮影して、それを組み込んで提出。
少々、不安になりました。
数日後、私は近所へランチに行きました。
私は、Instagramに食べたごはんを投稿することが好きなのもあり、
その延長で食べたもので書こう!と決めました。
写真は、いつもよりも多めに。ランチをひとくち食べるたびに感想をメモ。
ごはんを食べているというより、食レポ?な感じでした。
帰宅してから2日ほどかけて、なんとか完成し、提出。
採用されてもされなくても、いい勉強になったなぁと思いました。
提出後、受け取りました。ありがとうございます。
という連絡をいただきました。
テストライティングであれ、お金をお支払いしてもらえたのは、うれしかったです。
いやー、自分の文章がお金になるなんて!しみじみとその金額を見つめました。
が。
1週間経過しても、何にも連絡が、ない。
「多分ダメかなぁ」
まぁ、文章を書くのが好きというだけじゃだめよね。
同時進行で、ブログの勉強をしていました(この頃は、アドセンスって何?な自分)
仕事の帰り。
ふとメールを見ると、お知らせが。
「採用します」
もう、だめだろうなぁと思っていた矢先。
電車内で、涙が出てしまいました。
私の文章が、採用されちゃったんだ・・・・・。
採用通知の文面に
「とてもすてきな文章だった」
と書いてあり、さらに涙。
今思い出しても、うれしい思い出です。
採用後、いろいろと手続き。
記事をどう書くのかも、当初提示されていた内容が少々ハードだったので
自分が取り組みやすいように提案をしたところ、すんなりと通りました。
もちろん、言うばかりではありません。
期日の少し前に記事を提出するよう、心がけています。
私の場合、ほぼメールなどで連絡をとるコミュニケーション。
レスポンスの速さ、素直な姿勢(見えてないけど)が、お互いの信頼感を高めるのかな?と。
至らぬところは、まだまだありますが、WEBライターの仕事は心地いいです。
たとえば、とあるワークスペースで、作業をしていました。
自宅以外のところは、新鮮な気持ちで仕事できますね。
WEBライターです!というほど、ものすごーいモノをやっているわけではありません。
ただ、気をつけているのは、ブログの記事同様です。
読みやすさ、です。
WEBライターといっても、いろんなタイプの人がいてもいいのではないか、と思います。
WEBライターをやってみたい!という方の参考になったかどうかは・・・。
私のように、たまたま見つけて、応募して、拾われる、こともあります。
ちなみに「年齢」は、関係ないです。
(年齢をあえて書いているのは、インパクトを与えるため、です)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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